ゴミ屋敷にまつわるトピックス

実家がゴミ屋敷になっていた!!お身内の対処法とは

こちらは、私たちが良く遭遇するお年寄りのゴミ屋敷のケースです。多くの方は、認知症が進んだりや体力が弱くなったり、また、無気力になってゴミを片付け亡くなったり、ゴミ出しもままならなくなることで起きるようです。単に片付けなさい、捨てなさいというだけでは、解決しません。単に溜めたゴミを片付けてお掃除しても再び繰り返してしまいますので、再発防止策をとりましょう。

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実家がゴミ屋敷になっていた

久しぶりに兄弟たちが実家に集まったら、ゴミ屋敷だった

歳をとると、体が思うように動かなく、若いころに比べて、家事も億劫になるものです。結構、炊事、洗濯から、部屋の掃除は、年寄りには、負担になり、ほっと置くと、台所の食器も洗わず、放置したまま、みそ汁は、鍋に残り腐りかけていた。シンクの下には、5年以上も古い調味料がきっしり詰め込まれている。とっくに賞味期限が切れた食品ばかりが残っていた。部屋は、生ごみが異臭を放ち、コバエやゴキブリが飛び回る。 そんな光景は、決して珍しくありません。久しぶり、実家に帰った子供たちが、たまりかねて、捨てろ、捨てろと言っても、捨てさせないのが、お年寄り多くの光景です。なぜ、お年寄りは、捨てないのかと思うと、体が思うように動かなくり、買い物に行くのが不自由になったこと。買い物が不自由だから、手元に食べ物がないことに心理的不安があるのでしょう。
また、今後の生活にお金が心配で物を買ってお金が減るのが嫌なのかもしれませんね。
だから、お年寄りの多くは、ものを捨てない。

娘さんが「お母さん、これ賞味期限切れているから、捨てるわよ」といっても、まだ食べられるから捨てないでという。

そんな実家に帰ってみると部屋には、足の踏み場もないほどの物や衣類がところ狭しにおかれて、部屋も自由に歩く道さえままならない。

あふれた物・古くなった食品をたくさん溜め込んでしまった家には、ゴキブリやネズミが大量に発生して不衛生な環境になってしまいます。
しかし、溜め込むお年よりは、なかなかものを思い切って捨てません。もちろん、ご本人の意思でもの・ゴミを捨てませんね。捨てないと、いろんな問題が起きますね。

家族が、親に何度も何度も捨てようといっても捨てないですね。結局捨てろと、捨てるなと繰り返すと、感情が高まり、険悪なムードになることも度々ですね 。

娘さんが「お母さん、これ賞味期限切れているから、捨てるわよ」といっても、まだ食べられるから捨てないでという。

でも片づけないと、よい結果は、生まれません。粘り強く、説得してすっきりしたいものです。

病気や怪我を誘発する元になります
①ゴキブリ・ネズミの発生で不衛生な住まいで生活することで、病気を引き起こす原因にもなります。
②あふれている物で一杯ですと、つまずいたりして、怪我を誘発しやすくなります。

資産価値が大きく減少してしまいます
①自己所有の家ですと、ゴミを片づけないと売却できません。売却するのにゴミの片付けがかなりの費用がかかります。
②ゴキブリやネズミの発生で建物が痛むため資産価値が大きく目減りすることがあります。

悪化した住環境で生活にも支障がおきます
①訪問診療の先生・訪問介護のヘルパーさんが部屋に入って治療・介護ができない
②介護ベッドなどを置くスペースが確保できない
③ヘルパーさんが、家事の手伝いができない

大量な物部屋・ゴミ部屋でお年寄りがお住まいは、このような弊害を起こしてしまいます。
しかし、捨てないお年寄りの物捨て・ゴミ捨ての説得は、とても大変です。

お身内がお近くにお住まいなら、ちょくちょく通い整理・処分できますが、遠方にお住まいですと、そのようなことにもいきません。また、お近くでもお忙しいとなかなか手が回らないのが実情ですね。

今後の対策として

ゴミ出し支援制度を利用しましよう
体力の低下や関節疾患がある高齢者は、ゴミの指定日に重たいゴミ袋をかかえて、ゴミの集積場にもっていくことが大変です。また、地方にかかったお年寄りもゴミ出しの日を忘れたりとして、部屋にゴミがたまってしまいます。家族の方も毎週ゴミ捨てに出向くことも難しいケースが多いでしょう。
また、介護ヘルパーさんも週に数回の訪問でゴミ捨てまで手が回らないケースも多く、お年寄りのゴミ出し問題は、深刻です。放置すると食品ゴミなどが大量に残り、異臭を放し近所トラブルも起きかねません。そこで、最近各自治体でゴミ出し困難者に対して「ゴミ出し支援制度」の導入が進んでいます。また、全国に普及している制度ではありませんが、自治体のゴミ収集員やボランティアの方が、玄関先まで取りに来るという制度です。ただ、一定の要件があります。要支援2以上で65歳以上の方、2級以上の障碍者手帳を持っている方などの条件があります。高齢者の負担を軽くし、ゴミ屋敷にならないようにするために支援は、必要です。
ご相談は、自治体の廃棄物部局や地域包括センターです。

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