当社では、ゴミ屋敷片付けの専門店として自負しております。専門店としてお客さまの接客やお仕事の品質も高くなければなりません。また、提供するサービスが高くても価格でもお安く提供できて真の専門店、プロとして胸を張れると思います。当社のエリア内、一都三県には、当社と比べ引けを取らない同業者さんが10社から20社ほど存在していることも事実です。彼らに負けないサービスと価格を提供できるように日々努力を怠りません。
他社よりお安く提供できる理由は、ここにあります
ゴミ屋敷片付け料金を構成するのは、ゴミの処分代と作業の人件費と諸経費です。諸経費は、一般に表に出ませんが、処分代や人件費に含めて算出されます。
ゴミの処分費用は、そんなに業者間で差がありません
多くの業者は、民間の産業廃棄物業者に持ち込んで処分いたします。処分料金の基本(廃プラ)は、1キロ60円前後になります。また。トラックを基準とした体積(縦×横×高さ)で算出するところがあります。一般的に2トントラック煽り立てして積むと4.3㎥になり平均処分代は、5万円ほど必要なります。これは、適正に処理を行うと業者間で大きく格差はありません。格差が生じるケースは、見積もりスタッフの計算誤差で生じます。
料金格差が生じるのは、人件費の違いです
どの業者でも同様ですが、何でもまぜこぜで処分は、できません。処分場で多少の違いがありますが、ペットボトルの中身入りは、中を処分しなくては受け入れしていただけません。スプレー缶は、それ専用の処分場と契約していないと処分できません。役所の分別と違いがありますが、当社では、6つの分別が行われます。この分別は、どこの業者でもほぼ同じです。
分別の仕方は、現地のお部屋で分別する会社と何でも混ぜて一旦倉庫に持ち帰り、倉庫で再分別する会社があります。業者の多くは、当社でも行っている現地での分別です。
人件費で格差が生じるのは、この分別コストの時間と人件費コストの違いです。スタッフの時給が高いとコストは、かかります。ですが、安い人件費を雇用していれば、お安く提供できるかというとそうでは、ありません。どこの業者でも分別が必要ですから、分別し袋に詰め、トラックに積み込みする現地の作業時間に慣れている短時間で済むことになります。スタッフの中にアルバイトがいたり、年寄りがいたりして慣れていないと作業時間に大きく開きがでます。ここは、お客さまにご提供する際の料金の格差に現れます。
集客コストにも大きな違いがあります
お客さまへの告知方法は、古くから、チラシの配布がありますが、最近は、かなり少なくなりました。以前よりチラシ配布の効果は、著しく低下しているようです。一方、スマホの普及でインターネットの検索が主流になりました。しかし、最近は、多くの業者がホームページを持ち上位を狙っています。そのためホームページを上位にあげるのは、それなりのノウハウと資金力が必要になり、参入が新しい業者や自前で作成できるスキルがないと勝てない時代になりました。
小規模事業者で資金力やホームページ作成のスキルがない方は、くらしのマーケットなどの集客代行をつかうようになり、売り上げの20%前後の手数料を負担して経営しています。
当社は、15年ほど前から、自前でのホームページを作り、十分な集客を上げているので、集客にかかるコストは、わずかです。
このように当社では、
熟練で作業時間が短く仕上がるためにコストは、少なく、お客さまにお安く提供できること。また、自前のホームページ制作でコストをかけて広告宣伝を行っていないのでお安く提供できる。ということです。
実際の他社との価格構造の違い事例
お客さまの承諾を得て、他社A社との見積もりを比較いたしました。
A社 | 当社 | A社との差額 | |
処分費 | 230,000円 | 200,000円(2t4台) | -30,000円 |
人件費 | 200,000円(10人) | 168,000円(6名) | -32,000円 |
合計 | 430,000円(税別) | 368,000円(税別) | -62,000円 |
このように処分コストで30,000円、人件費で32,000円の違いが生じました。
利益諸経費は、業界では、処分費や人件費に含めて計算されます。
会社・店舗案内
(屋号)片付け屋ライフサービス&家財整理Dcy
運営|一般社団法人家財整理センター
【首都圏本部】東京都北区赤羽1-7-9 赤羽第一葉山ビル4階
【本店】埼玉県入間市上藤沢881-1
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