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コールセンターを使わず同一担当者が何度でも対応。折り返し勧誘電話をいたしていませんのでご安心ください。
当社の価格ポリシー
当社は、お客さまの満足とスタッフが気持ちよくお仕事ができるように価格表示とご案内価格は、正直に表示・案内しております。
▶当社では、お客さまに誤解を招くような表示を行わないように消費者庁で公開している景品表示法のガイドラインを守り「日本一」「業界最安値」「リピート率98%」など根拠のない数値・表見の掲載を行わず、公開している料金は、最低価格の表示でなく平均価格を表示しております。
遺品整理業者が守るべくガイドライン
景表法、誇大表示、遺品整理について説明し、遺品整理におけるガイドラインについて紹介します。
景表法とは、商品やサービスの価格を表示する際に規定された法律です。景表法には、表示が必要な項目や表示方法、表示内容の正確性などが定められています。消費者にとってわかりやすく正確な表示が求められるため、景表法に違反すると罰則が課せられます。
誇大表示とは、実際の商品やサービスよりも良い印象を与えるために、虚偽の広告表現を行うことです。例えば、「絶対効果がある!」、「驚きの効果!」などの表現は、裏付けがない限り誇大表示になります。誇大表示は、消費者を誤認させることがあり、景表法違反になる場合があります。
遺品整理とは、故人が残した遺品を整理することです。遺品整理は、故人の遺志を尊重し、遺族の負担を軽減するために必要な作業です。遺品整理業者を利用する場合は、業者の信頼性や料金、作業内容などを確認することが重要です。
遺品整理におけるガイドラインとして、以下のような点が挙げられます。
- 故人の遺志を尊重する 故人が生前に「この品物は大切にしてほしい」という指示があった場合は、その指示に従うようにします。
- 遺族と相談する 遺族とのコミュニケーションを大切にし、遺品の整理方法や処分方法を相談します。
- 証明書類の管理 故人の証明書類や財産管理の書類などは、遺族が管理するようにします。
- 個人情報の取り扱い 故人の個人情報は、適切な方法で処分します。
- 処分方法の選択 遺品を処分する際は、法律に基づいた方法で行うようにします。
スマホ時代の集客戦略の最近の傾向
遺品整理やゴミ屋敷の片付けを業者に依頼する時に、ご利用者の多くの関心は、料金ですね。少しでもお安い料金で遺品整理やゴミ屋敷の片付けをやっていただくところに頼みたいのは、当然のことです。
一方、当業界では、ネットで集客が一般的になりました。以前は、チラシが主流でしたが、スマホの普及でこの10年でチラシより費用の掛からないネットに力を入れることで、ネット内での熾烈な競争が行われています。
ネットの集客の良さは、毎月のコストがネットの広告を利用しないなら、チラシ集客に比べてコストが非常に安いというのが特徴です。一方、お客さまが検索するワードがお客さまの学習によってほとんど同一のワードで検索するようになり、その結果、同業者が集中して閲覧できる便利な時代となりその結果、一番関心な料金で選択するようになり、安い価格表示をすることでたくさんの業者から選んでいただく対策をとるようになりました。お客さまもパソコンより小さい画面のスマホを利用するため、細かな会社の特徴も読みじっくり検討するより、料金で選ぶ傾向になります。
このように2トン満載といっても積載量は、大きく異なります。
お安い価格表示と正直な価格表示の業者間の違い
最近多くみられる価格表示は、軽トラック積み放題、2トントラック積み放題、000円という表示が主流になりました。これは、他社との比較には、わかり易い価格表示です。しかし、他社と安い価格表示で集客を行うために、その表示価格では、利益が出ない。利益どころか、赤字になる価格です。
そこで、実際にお客さまのところにお伺いするスタッフは、
①コストの高い生ごみ・スプレー缶・ブロックなどの建築廃材など、回収を断ったり、追加料金を取るなどの努力をします。
②トラックの積み方を工夫し、満載でも隙間だらけに積んで、お客さんに納得していただく努力をします。③平トラックには、標準装備のあおり板(50~60㎝)高さまでの積み込みを満載としているところもあります。これは。決して間違いではないですが、きちんとしているところでは、90cm高のコンパネ付の料金が業界の常識ですが、既成のコンパネ高を満載料金として主張し、お客さまに説得します。このように満載積み放題といってもきちんとした料金の会社とお安い表示の価格とは、積み込みの量と積み込みするゴミの内容が異なります。この違いがないと安い価格表示業者では経営が成り立たなくなるからです。
お電話見積で比較は、大変危険が潜んでいる
なるべくなら、何社か現地で見積りを取ることが良いですが、遠方の方や忙しい方では、何社も現地に業者を呼んで見積もりをとることができにくいものです。そこで、お電話やメールで業者さんに料金を聞いて決める方もおります。お電話でご案内した料金は、あくまで概算金額であり、確定した金額ではありません。仕事が欲しいと思う業者では、確定ではないという前提でお安い金額を案内します。すると、他社より安ければ、オーダーが入る確率は、グンと増えるからです。勿論お安い価格をご案内しても、現地で金額の調整が行われることになることを念頭に入れなくてはいけません。「トラック台と計算していた、生ごみは、ペッ料金になる」などといわれ結局追加料金を支払うことになるというケースが見られますので、注意しましょう。
お客さまに気持ちよく満足していただくために
当社では、ネット表示もできるだけ実際に即した価格でのご案内に努めています。さらにお電話でお問合せいただいたお客さまにゴミの量・作業の条件・ゴミの内容の3点についてお聞きしお客さまに料金の案内を行っています。その時のお電話でのご案内価格は、お客さまの3点を想定し計算しご案内するのですが、やや高い料金でご案内しています。何故なら、お安い価格をご案内すると現地でお見積りしてスタートするのですが、電話のご案内金額より、実際金額より高くなるとお客さまに不満が生じます。仕方ないから、依頼するかもしれませんが、お客さまは、渋々依頼し、スタッフも説得に労力が必要になり精神的に良くないからです。このように正直な価格でご案内することが、お客さまからの不満や苦情もなく運営できると思います。
ゴミ屋敷片付けでご心配の方へ
料金と追加料金の心配の方へ
段階的にお客さまから確認をいただいております。
料金については、お電話で実際に近い料金をご案内しております。現地で改めて正式な料金をご案内いたしますが、事前にお伝えしたご案内金額と大きなずれがないようにご案内しています。実際には、お電話やメールで案内を行いしたうえ、さらに現地で正式な金額をご案内いたします。しつこい営業は、行いませんので、じっくりご検討されてご依頼ください。
見積り後の追加料金は、原則ありません
お電話・メールでは、料金は、確定いたしません。現地見積で正式に確定します。その後お打合せした内容で、料金が変わることはありません。ただ作業スタート後にお客さまからの作業内容の変更、追加、隠れた部分から大量のゴミが発覚や汚物が発覚した場合は、お話合いして料金の追加がおきることがあります。
【追加が発生するケース】
ゴミ屋敷の場合では、ゴミの中まで確認ができません。ペットボトルの中に処理困難な汚物が混入したものが大量に出てきた場合、動物などの死体が出てきたケース。また、一部荷物を引越ししてほしい。もう一部屋も作業してほしいなどがあります。ただ、このような追加料金の発生は、極まれにしかおきませんのでご安心ください。
原状回復費用の心配の方へ
善管義務違反の方は、原状回復費の負担もあります
原状回復や敷金の返却などは、トラブルが多く、国土交通省では、賃貸業者向けに「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」を作成し指導を行っております。このガイドラインによると、借り手の負担は、設備の未使用年数部分を負担していただくという考え方です。
ゴミ屋敷で設備を痛めた方、喧嘩でドアや壁を壊した方は、お部屋の中で自殺した方は、善管義務違反になると考えられます。
簡単に説明しますと、借主さんが善管義務(正常な使用義務)を違反して汚しクロスの張替えが必要になった場合は、張替え費用を全額負担するのでなく、耐用年数(使える期間)の残り
を負担するとのことです。
多くの設備の使用可能な年数は、10~15年程度ですから、賃貸の期間が長い方程、善管義務違反しても負担割合は少ないことになります。例えば、クロスの張替えで、300,000円かかることになってもクロスの耐用年数が10年としたら50%の負担でよいことになります。
原状回復費は、善管義務違反の方だけです
お部屋を通常の常識、注意し丁寧に使用した方は、善管義務を果たしていますので、原状回復は、問題になりません。費用の負担は、ありませんのでご安心ください。
原状回復費は、大家さん、管理会社次第
国土交通省のガイドラインは、強制力はありません。また、このガイドラインを理解し守っている大家さんや管理会社ばかりではありません。ご納得できない場合は、消費者センターで仲介していただけます。
退去お掃除と原状回復費の関係
賃貸人が退去した後は、大家さんや管理会社がリフォームやハウスクリーニングの手配を行います。賃貸人の方は、特殊なケース、例えば、社宅やお掃除を大家さん自ら行うなどです。それ以外、賃貸人さんが一生懸命お掃除しても、私たちにお掃除を依頼してもほとんど「原状回復費」に影響いたしません。当社では、お客さまのご希望と建物の築年数、使用年数、汚れ具合などを勘案してご提案しております。
個人情報の漏洩が心配の方へ
当社では、片付けたゴミは、直接契約のゴミ処分場で廃棄しています。また、保管する時は、鍵付きの倉庫で保管しています。
また。当社では、身元のしっかりした正規社員のみで、安心してください。下請けやアルバイトをお客さまのところにお伺いするようなことは、ありません。また、メールなどのやり取りデーターは、管理者のみが閲覧しています。1か月単位で、メールの記録は、削除しております。
ご近所の目が心配の方へ
ゴミ屋敷の片付けの方の心配に多いのですが、近所の目が気になる方も多くおります。事前に近隣対策を要望されるケースでは、事前対策をしっかり行っています。
当社の近隣対策は、近隣の環境を考慮して行います
近くに大家さんが住んでいる。商店街で人通りが多い。近くに会社の同僚が住んでいるなど住環境を配慮して時間帯と作業内容を工夫します。例えば、暗くなってゴミを搬出したいなら、明るいうちは、室内で整理や袋詰めの作業を行い、運びだしは、暗くなって一気に行うなどです。
目立たない作業と配慮を行います
部屋のドアは、必要最低限で開け、作業中は、ドアを開けっ放しにしない。また、スタッフ同士で大きな声で会話しない。住人に尋ねなれても「お掃除中です」それ以外なるべく会話を控えています。また。使用するトラックは、周りからゴミが見えない箱型のトラックを使います。
箱トラック写真
オプションで万全対策をとります
お客さまのご依頼があれば、オプションですが、部屋の中で、ゴミを段ボールに詰めて、トラックに積むこともご提案しています。
近隣対策は、お客さまの申し出があるかないかにかかわらず、配慮して作業を行っていますが、事前に配慮に配慮してほしいと申し出があれば、さらに万全な配慮と対策を行っております。
会社・店舗案内
(屋号)片付け屋ライフサービス&家財整理Dcy
運営|一般社団法人家財整理センター
【首都圏本部】
〒115-0045東京都北区赤羽1-7-9 赤羽第一葉山ビル4階
相談室電話03-5843-8387 夜間緊急相談電話 050-3134-4757
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〒358-0003 埼玉県入間市上藤沢881-1
埼玉電話相談室 048-443-6655 業務用電話 04-2941-4496 FAX 04-2941-4497
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